靴下の耐久性

  • 2019.08.25 Sunday
  • 19:06

 

 

残暑厳しいですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

 

さて今回は、靴下について。

 

先日靴下(スポーツソックス)を買いに行ったのですが、

 

ショートタイプでも底面が分厚いモノが多く…

 

「暑いからショート履きたいのに、生地が分厚いと靴内で蒸れて暑くなるのになぁ…」

 

これは以前から疑問に思っていました。

 

 

 

ネットのユーザーの意見としては

 

「すぐに底面が破れる、穴が開く(擦り切れる)」

 

というものが多く見受けられました。

 

分厚い靴下が多いのはそういったクレームに対応するためのものなのかなと。

 

 

皆様予想以上に靴下の耐久性を気にしている事がわかりました。

 

しかしそれはなぜなのか?

 

これまでの経験も踏まえてその理由を考えました。下記です。

 

 

「大きいサイズの靴を選んでいる(靴のフィッティングが緩い)、または靴紐を締めない」

 

 

上記のような状況だと靴内で足が動くので、当然靴下の底面、指先も摩擦によってダメージを受けます。

 

また足が靴を掴むようになるので、疲れやすくなり、汗もかきやすくなる。また酷い場合は指が変形したりします。

 

つま先が鋭く小さい形状の靴ですと、足が動くことによって指が押し込められます。

 

指が曲がってる方はいらっしゃらないでしょうか。

 

興味のある方は「ハンマートゥ、マレットトゥ」で検索してみて下さい。

 

 

 

私の場合ですが、靴を作るようになってからはフィッティングも気をつけるようになりました。

 

結果靴下に穴が空くことはもちろんのことですが、薄くなることも少なくなり、

 

買い替え頻度は非常に少なくなりました。

 

 

以上のことから靴のフィッティングが靴下の耐久性に与える影響は非常に大きいと考えています。

 

 

分厚い靴下が悪い訳ではないですが、温度湿度ともに高い季節にあえて不快な状況を作らなくても…と思います。

 

また当然ながら靴下(の厚み)によってフィッティングも変わるので、

 

最適なフィッティングを得るためには靴と靴下はある程度セットになるかと。

 

 

 

ちなみに靴のご注文頂く場合は、「その靴」用の靴下を履いてきて頂きます。

 

木型から作る靴(ビスポーク)に置いて、靴下の厚みは無視できない要素の一つです。

 

 

<今回のまとめ>

 

  1. 靴の履き方
  2. 靴のサイズ選び
  3. 靴下の選び方

 

靴に携わる者からすると非常に初歩的な事なのですが、

 

世間の状況を見ているといろいろと思うところはあります。

 

 

少しでもご参考になれば。

 


 

 

10月中旬に東京、福岡での受注会を予定しております。

 

それぞれのエリアのみなさま、よろしくお願い致します。

 

詳細は近づきましたらまた告知致します。

 

お問い合わせはメールにてお願い致します。

 

 


 

 

ではでは。

 

 

 

 

 

 

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