東京受注会…世代別の価値観、その変化

  • 2017.06.02 Friday
  • 22:08

 

東京受注会を終え、バタバタとしておりますが、

 

神戸に戻り通常通りに仕事を進めております。

 

ご来店頂きました皆様、ありがとうございました。

 

 

早い段階で予約も全て埋まりましたので、

 

今回残念ながらご縁の無かった皆様につきましては、

 

次回9,10月あたりに考えておりますので、よろしくお願い致します。

 

 

関東では20〜30代の若い方からご注文受ける事が多いのですが、

 

今回最も若い20代前半の男性からのご注文を受けました。

 

学生さんですが、

 

 

「普段はスニーカーが多く、革靴に対してよくわからないので、オーダーから入ってみたいとの事。」

 

 

悩みも特に無いとのことでしたが、

 

足を見させて頂くと、医学書に出てきそうな非常に特徴のある足をされており、驚きました。

 

それでも特に痛みを感じなかったそうで、

 

ホントに人の感覚というのは複雑で難しいなと。

 

若いうちからの投資ということでご注文頂きましたが、

 

足の特徴などお伝えするとやはりご存知なかったようで、

 

知見として早い段階でご理解頂いているとその後の靴選びも変わってくるのかなと思います。

 

 

 

写真は仮合わせの20代女性です。

 

 

足が細く悩みに悩んでたどり着いたのが当工房。

 

初めてのオーダーで不安などもあったかと思いますが、

 

仮靴を履いて、「これまでにない初めての感覚」との事で非常に喜んで頂きました。

 

 

 

 

これまで靴のオーダー自体が一般的でなく年配の方が注文するというなんとなく敷居が高い印象がありましたが、

 

最近の20~30代の若い世代の方々から意識の変化が出てきたように思います。

 

 

一般的に

 

「靴に◯万円以上は出さない…汚れるので履きつぶす…納期が待てない」

 

などといった価値観が多く占めています。

 

ところが若い世代の方々は

「靴、足を大切にしたい…足に合う感覚を知りたい…注文する喜びを感じたい」

 

など前向きな思考が目立ちます。

 

これはこれまでの固定観念にとらわれず、自分の価値観を大切にしてるからなのかなと。

 

 

こういった若い世代の方々から支持されるのは、同業では珍しいのかなと思いますが、

 

作り手としては長いおつきあいになるので、非常にありがたい事です。

 

何より余裕のない中、高額な靴を価値あるモノとしてKenji Hashimotoでオーダーしようと思うその気持ちが嬉しいです。

 

 

 

 

足に合った靴を履くというのは、

 

普通の事

 

と思われるかもしれませんが、中には自分の足に合う靴が売ってない方々もいらっしゃいます。

 

 

そういった方々に対して

 

最良の靴

 

を提供し、その後の人生に置いて価値あるモノになっていってもらえれば…と。

 

 

 

 

 

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