靴だから出来ること、靴にしか出来ないこと。(その2)

  • 2017.07.11 Tuesday
  • 10:27

 

 

続きです。

 

 

前回はネガティブな感じで終わってしまったので、今回はポジティブな感じでいきます。

 

 

タイトル通りなんですが、

 

他の皮革製品とは異なり、靴だから出来ることがあります。

 

  • 足元を支える。地面に接しているのは身体の中で足底のみ。
  • 足を保護する。路面上の石、金属片、ガラス片などあらゆる障害から足を守ってくれます。
  • 歩行、運動、姿勢に関係する。立位時、身体を支える土台として、また歩く際の補助的な役割もあります。

 

…などなど、身体的な健康に関係するのは靴だけではないでしょうか。

 

 

 

 

足に合わない靴を履くことの危険性 ⇔ 合う靴を履くことの快適性

 

辛いか楽か

 

この差はかなり大きいのではないかと感じます。

 

肉体的な疲労精神的な負担にも成り得ます。

 

顧客様の中には、

 

「(できれば履きたくない)痛い靴を履かないといけない状況を考えるだけで憂鬱な気持ちになる。

 

という方もいらっしゃいます。

 

このように、肉体的にも精神的にも靴が持つ力は大きいのではないかと思っています。

 

 

 

ただ一口に「靴」と言っても様々で、

 

我々のようなオーダー靴職人(ビスポークシューメーカー)と量産の既製品メーカーとは全く畑が違います。

 

業界自体が違うと言っても良いかも知れません。(私も一般靴メーカーの知り合いはそんなにいませんし。)

 

同じ靴でも、作ってるモノ、サービス、売り方なども大きく異なります。

 

 

 

Kenji Hashimotoは開業以来、フルオーダー(ビスポーク)のみしか受け付けていませんが、

 

顧客の方々は市場の既製靴に何らかの不満、不具合があって、ご来店されています。

 

一緒になってイチから問題解決に取り組むというのは大きな特徴で、

 

それは市中の既製品小売店では出来ない事。

 

 

靴のオーダーというのは、まだまだ敷居が高いのですが、

 

若い方を中心に着実に広がりをみせているように感じます。

 

実際注文するには意識の変化が必要だと思うのですが、

 

今回のブログを読んでいただいて、少しでも興味を持って頂けると幸いです。

 

 

 

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